- RPG
新生 むっち無知 田舎性活 ~過ぎ去った時を求めて~
“性知識ゼロの爆乳娘が笑顔でポロリし続ける無知シチュ探索RPGの金字塔。明るい和姦が好きなら鉄板、堕とし系が欲しい人には合わない”
推せる点
- 定価1,540円でリメイク+完全新作の二部構成。プレイ時間は最短でも5時間超、じっくりやれば20時間・CG100枚超の大ボリューム
- 陰湿さゼロの明るい無知シチュ特化。羞恥心のない主人公が「いいよ!」と笑顔で応じ、村人の要求が段階的にエスカレートしていく過程が丁寧
- 二部からは淫乱な姉けーこに操作を切り替えられ、無知とビッチの二毛作。クリア後には母あや目当てのコンテンツまである
- イベント持ちNPCに「!」マーク・占いのヒント・攻略テキスト同梱と探索の親切設計で、ほぼ詰まらない
気になる点
- 本番までがかなり長い。エロの大半はポロリ・お触り・前戯系のセクハラで、処女喪失は後半まで焦らされる
- 主人公は何をされても常に笑顔で、最後まで堕ちない。快楽堕ち・闇堕ちの変化が欲しい人には決定的に合わない
- 音声なし・セリフのオートモードなし。立ち絵・CGの使い回しも多めで、姉パートのレベル上げは作業感がある
- 母あやのHシーンはストーリー都合で「憑依された状態」のものが中心。母本人目当てで買うと肩透かし
サークル・愚痴ヲタ畑の看板シリーズ「むっち無知」一作目のフルリメイク+完全新作の二部構成。少年のような性格のまま育った女の子・ゆたかが、夏休みの1ヶ月で爆乳むちむちボディに急成長して村に帰ってくるところから始まる、無知シチュ特化の探索RPGだ。DLsite では評価 4.63(8,135件)・販売2万本超と、このジャンルでは金字塔級の定番作になっている。支持されているのは「明るい・堕ちない・和姦」という作風で、不満が出るのもきれいに同じ一点だ。性知識も羞恥心もゼロの女の子が終始笑顔でエロに巻き込まれていく様を楽しめるかどうかが、購入判断のすべてと言っていい。
抜き度 — 4 / 5
エロの軸は徹底した無知シチュ。「おっぱい見せて」「触らせて」に主人公が「いいよ!」と即答し、村人たちの要求が回を追うごとにエスカレートしていく。無知を利用して騙すというより、ゆたかの無知に村人のほうが困惑しながら進む和姦という手触りで、陰湿な暗さがない。無垢で綺麗なものに下卑た行為をぶつける背徳感と明るさが同居しているのが上手い。二部で操作できる姉・けーこは真逆の清楚系ビッチで、童貞狩りに励む攻めのエロを担当。無知一辺倒にならない二毛作構造で一粒二度美味しい。CG は基本100枚超あり、この価格帯でこの質と量は他に思い当たらない。一方で減点要素もはっきりしていて、本番は後半までお預けで前戯・セクハラ系が大半、音声なし、立ち絵・CGの使い回し多め。常に笑顔でエッチしているので、快楽に溺れていく過程を見たい向きには物足りないはずだ。
ゲーム性 — 3 / 5
村を走り回って NPC に話しかけ、アイテムと情報を集めてイベントを起こしていく探索型 RPG。戦闘はごく一部にしかなく、実質エロイベント回収ゲーである。ただの回収作業にならないよう、イベント持ち NPC に小さな「!」を出す・エロイベントを見るほど評判が広がって過激なイベントが解禁されるなど、探索を飽きさせない工夫が効いている。次はどこかな、と手が止まらないまま進められる出来だ。ストーリーも二部構成で過去作の伏線回収まであり、エロ抜きでも買ってよかったと思えたし、終盤の展開では不覚にも来るものがあった。減点は中盤以降のマンネリで、姉パートのレベル上げが似たシチュの繰り返しで作業になる。一部のパズル要素と、実は結構な鬱に振れるバッドエンドには面食らった。ゲームとして遊ばせる気はあるが、あくまでエロ探索の器という水準だ。
やりやすさ — 4 / 5
とにかく親切に作られている。詰まったら占いで次の目的を教えてもらえる、アイテム説明にもヒントがある、ゲームフォルダに攻略テキストが同梱されている、移動速度アップのアイテムで探索が苦にならない、テキストスキップ完備——と、探索ゲーにありがちなストレスはほぼ潰されている。Ver1.04 以降なら詰まる場面はまず無く、お使いクエストっぽさが減ってテンポも良くなった。減点はボリュームの裏返しで、最短でもクリアに5時間超、しっかり読むと8〜20時間かかるため、まとまった時間は必要。加えて回想部屋の解放までが長く、セリフのオートモードがないので最後まで手動送りになる。
総評
無知シチュの大御所にして、シリーズの集大成と呼んでいいジャンル代表作。リメイクの第一部だけでも一本分のボリュームがあり、そこに姉が主役の完全新作第二部とクリア後の母コンテンツまで乗って定価1,540円は、コスパの面では文句のつけようがない。買ってはいけない人も明確で、凌辱・快楽堕ち・アヘ顔といった「変化していくエロ」を求める人には、最初から最後まで笑顔のゆたかは物足りないどころかストレスになる。明るくほのぼのした和姦・無知シチュが少しでも刺さるなら定番として押さえて損はない一本、堕とし系が本命なら別を当たるべき。セールで1,000円を切ることも多く、その時の満足度は反則級である。