殿堂入り - SLG
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ドーナドーナ いっしょにわるいことをしよう
“ゲーム性・シナリオ・エロが三拍子そろった怪作。鬼畜な題材を可愛さで飲み込ませる、文句なしの殿堂入り”
推せる点
- 敵・味方・モブまで全キャラが可愛くて魅力的。声優の演技も含めて愛着が段違い
- 『大悪司』譲りのハルウリ+戦略バトルが中毒性抜群。エロ抜きでも一本のゲームとして成立する完成度
- 純愛から凌辱まで間口が広く、しかも“ちゃんと抜ける”実用性。ゲーム性とエロを高水準で両立している
- ゆるいサイバーパンクの世界観、お洒落なUIと熱いBGMで雰囲気のクオリティが高い
気になる点
- 凌辱・鬼畜系の描写がかなりハード(洗脳・監禁・薬漬け級)で、題材が苦手な人は確実に人を選ぶ
- 戦闘に倍速・スキップがなく、終盤やラスボス戦は手数がかさんで指が疲れやすい
亜総義市を牛耳る巨大企業に、ギャング「ナユタ」として喧嘩を売っていく――『大悪司』の系譜を継ぐ、戦略シミュレーションRPG。やっていることは誘拐・売春・洗脳と真っ黒なのに、可愛いキャラと洒落た画面でぐいぐい飲ませてくる。萌えゲーアワード2020 準大賞も納得の一本。プレイしたのはだいぶ前だが、面白くてエロくて最高だったという記憶はいまも鮮明で、思い出せる範囲で振り返る。
抜き度 — 5 / 5
エロの間口が広く、そして実用性が高い。おねショタから和姦、ガチの凌辱まで幅広く、シチュがキャラごとに変化していくので飽きが来ない。ストーリーが進むほど関係性が変わり、その変化込みで抜けるのが強い。純愛も陵辱もどちらの気分にも応えてくれて、実用の頻度でいえば相当に世話になった。キャラの可愛さがそのままエロの威力になっているタイプで、抜き目的でも完全に満足できる。
ゲーム性 — 5 / 5
ここが本作の背骨。『大悪司』の売春宿をオマージュしたハルウリ(育成・運用)システムに、戦略性のある戦闘が乗る。手触りは Darkest Dungeon に近く、画面の洒落かたはペルソナ5にエロを足したよう。キャラごとに役割があり、育てたモブにすら愛着が湧く。エロを抜きにしても一本のゲームとして成立する完成度で、シナリオ・世界観・BGMの作り込みも一級。唯一惜しいのは戦闘に倍速がないことで、終盤やラスボス戦は手数がかさむが、面白さを損なうほどではない。
やりやすさ — 5 / 5
大作SLGながらとっつきやすさと難易度バランスが良く、テンポよく進められる。日常パートの掛け合いが楽しいので作業感が薄く、気づけば時間が溶けている。Hシーンが豊富で純愛・凌辱と目当てのものにすぐ手が届き、回想からも見返せるので、抜きたいときの導線が短い。骨太な中身のわりに、遊び始めの敷居も、エロへの到達も軽い。
総評
ゲーム・物語・エロのどれを取っても一級で、「エロゲに求める全要素が最高水準」という評がそのまま当てはまる。洗脳・監禁級のハードな凌辱描写があるので題材の好き嫌いは確実に分かれるが、そこさえ許容できるなら隙がない。プレイから時間が経っても「最高だった」と言い切れる、文句なしの殿堂入り。